平成17年出題分解答




平成17年1月出題分解答
新春特別課題(詰めばプロ級)

持ち駒 : 角 香 歩 歩 

ヒント: 合い駒に注意を 27手詰め



3二と 同玉 4一角 2二玉 2四香 同角 2三歩 1二玉 4二竜 3二飛合 同竜 1三玉 1二竜 同玉 1三歩 同角 4二飛 2二桂合 同歩成 同角 2四桂 1三玉 2二竜 同玉 3一角 同玉 3二角成

までの27手詰め。

詳しい解説は略しますが、ポイントは10手目の3二飛合と13手目の1二竜~1三歩。

1三歩に同玉は1四飛以下詰む。

17手目4二飛から収束に入り、2二桂合が最善の受け。以下は23手目2二竜~3一角が決め手になります。



戻る



平成17年2月出題分解答
持ち駒 : 銀 桂 桂 

ヒント: 飛車角図式 PART1  9手詰め



1二銀 同飛 1三桂 同飛 3二飛成 1一玉 1二角成 同飛 2三桂

までの9手詰め。

今回は形の面白いもの、詰め上がり趣向の作品を集めました。
第一番は飛車角図式。
初手3二銀は2二玉 1四桂 1一玉以下不詰め。1二銀から入り、同飛に1三桂が好手。同角成は同玉 3二飛成 2二馬の攻防があって詰まない。
桂捨てから3二飛成で竜を作り、7手目の1二角成が決め手です。


戻る



平成17年3月出題分解答
持ち駒 : 金 桂 桂 

ヒント: 飛車角図式 PART2  15手詰め



6三桂 4一玉 3三桂 同竜 5一桂成 3一玉 3二金 同竜 4一馬 同竜 同成桂 同玉 4二飛打 5一玉 6二飛左成

までの15手詰め。

これも飛車角図式。
ポイントは7手目 3二金と打ち捨ててから4一馬の手順。単に4一馬は2一玉とかわされて詰まない。
11手目同成桂で守りの竜を入手し、4二飛打以下の詰みとなります。


戻る



平成17年4月出題分解答
持ち駒 : なし 

ヒント: いわゆる〝石垣図式〟初形 箱型の図です。 11手詰め



1二銀成 同金引 2一金 同金 1二金 同玉 2三金 1一玉 2一銀成 同玉 1二金打 までの11手詰め。

手順はいたって平易。3手目2一金と捨ててから1二金が手筋で、7手目2三金以下の詰み。
形だけが取柄のやさしい趣向図でした。


戻る



平成17年5月出題分解答
持ち駒 : 桂 桂

ヒント: 石垣図式 PART2 11手詰め



2七金 同香不成 2八桂 同香不成 2六と 1七玉 1六と 同玉 1七歩 1五玉 2七桂

までの11手詰め。

玉方の応接に見所がある作品。
即ち、2・4手目の同香不成が受けの好手で、香を成るのは7手目に1八歩が成立して早く詰む。
作意は7手目1六とと捨て、同玉に1七歩以下の詰みとなります。

戻る



平成17年6月出題分解答

詰め上がり図
持ち駒 : なし

ヒント: 馬と桂の図 7手詰め



2三馬 3一玉 4三桂不成 2一玉 1三桂不成 1一玉 3三馬入

までの7手詰め。

初手に紛れがあり、正解の2三馬で2三桂成や3三馬(桂成)なども有力だが詰まない。
初手さえ分かれば、あとはやさしい追い詰めです。
捨て駒がなく、詰め上がりも馬と桂の変わった一局でした。


戻る



平成17年7月出題分解答

持ち駒 : 角 香

ヒント: 初形、桂4枚の図 15手詰め



3一桂成 同玉 5三角 2一玉 2四香 2三金合 3一角成 同玉 2三桂不成 3二玉 4二金 2一玉 1一桂成 同玉 2二桂成

まで15手詰め。

盤面、玉以外は桂だけの面白い初形です。
手順は桂の成り捨てから5三角と打ち替え、5手目 2四香に2三金合が最善の受け。
この金を3一角成から2三桂不成で入手し、4二金以下の詰み。
形の割りには、まとまった手順でした。


戻る



平成17年8月出題分解答

詰め上がり図
持ち駒 : 角 桂

ヒント: 4桂の詰め上がり 15手詰め



2三金 同玉 3二角 1三玉 2五桂 2二玉 3四桂 1一玉 3三角成 同桂 2一角成 同玉 3三桂不成 3一玉 2三桂

まで15手詰め。

初手の2三金から3二角がうまい手順。
5手目2五桂以下は、9手目3三角成から2一角成が決め手。2枚角を捨て、最後詰め上がりで4桂の詰みとなります。
少し難しかったかも・・・


戻る



平成17年9月出題分解答

詰め上がり図
持ち駒 : 銀 銀

ヒント: 4銀の詰め上がり 15手詰め



2七銀 2九玉 3八銀引 1八玉 2八飛 1九玉 2九飛 1八玉 1九飛 同玉 2八銀打 1八玉 2七銀左 2九玉 3八銀上

まで15手詰め。

初手2九銀は1七玉以下不詰め。2七銀と打ち、2九玉に3八銀引の開き王手が正解です。
5手目2八飛以下、盤上から飛車角を消して11手目に2八銀と打ち、最終は4銀の詰み(詰め上がり図参照)となります。


戻る



平成17年10月出題分解答

詰め上がり図
持ち駒 : 香

ヒント: "三"から"1"へ 立体曲詰め 7手詰め



2六香 1五玉 2四銀不成 同馬 2五香 同玉 2六馬

まで7手詰め。

手順は極めて平凡。

まず香を打ち、1五玉に2四銀捨てが正解で、同馬に2五香の開き王手で解決。

難しい手は皆無のやさしい曲詰めでした。



戻る



平成17年11月出題分解答

持ち駒 : 角 桂

ヒント: 初形、ナナメ一線の趣向図 13手詰め



2一香成 同玉 4三角 同竜 2六飛 3一玉 2二飛成 4一玉 4二金 同竜 3三桂 同竜 5二香成

まで13手詰め。

初手の香成りから4三角が限定の好打。同竜で1二玉ならば、6二飛成以下詰む。
同竜には2六飛以下飛車を成り込み、9手目4二金から3三桂がピッタリの決め手。最後に5筋の香が成って詰みます。
初形趣向にしては、手順がうまくまとまったと思う作品です。


戻る



平成17年12月出題分解答

詰め上がり図
持ち駒 : 飛 歩

ヒント: あぶり出し“×”印 13手詰め



4八飛 5七玉 5六と 同玉 5五飛 同玉 4四馬 5六玉 4六金 同桂 5七歩 同玉 6六馬

まで13手詰め。

初手1七飛は5八玉以下不詰め。4八飛が正解です。
3手目と金捨てから5五飛が好手順で、同玉に4四馬と馬を活用。次の4六金が決め手となり、最後6六馬まで。ミニ引き違いの形(×)で詰む。

戻る



詰め将棋トップへ

質問にはお答えできませんが、参考意見がありましたらメールください

TOPページへ