平成18年出題分解答




平成18年1月出題分解答
新春特別課題(詰めばプロ級)


詰め上がり図
持ち駒 : なし 

ヒント: 力試しの趣向作で、4金詰めになる 詰めばプロ級 37手詰め



1八金 同金 同飛 2九玉 2八飛 3九玉 3八金引 4九玉 4八金 5九玉 5八金 6九玉 6八金 7九玉 7八金 6九玉 6八金打 5九玉 5八金 4九玉 4八金打 3九玉 3八金 4九玉 4八金左 5九玉 2九飛 3九金合 同飛 同桂成 5八金打 6九玉 6八金右 5九玉 5八金右 4九玉 4八金右
までの37手詰め。

初形“箱型”~詰め上がり4金詰めの趣向作。
17手目6八金打、21手目4八金打あたりが山場で、金打ちの時機を誤ると千日手模様に陥って詰まない。
攻め方の飛車金と玉の間合いが大事。一手一手は平凡だが、読み切るのは大変。カニの横ばいのようなパズル的作品でした。


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平成18年2月出題分解答

詰め上がり図
持ち駒 : 角 

ヒント: あぶり出し PART2 13手詰め



2一と 同玉 1三銀不成 2三歩合 同香不成 同銀 3三桂不成 3一玉 3二歩 同玉 5四角 3三玉 4三角成

までの13手詰め。

初手の2一とが軽手。同銀なら4二角 4一玉 3三桂不成以下詰む。
同玉には1三銀不成と開き王手し(成ると詰まない)、歩合いを強要。同香不成以下は、3二歩から5四角が決め手で解決。詰め上がり横一線の"一"の字になります。


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平成18年3月出題分解答

詰め上がり図
持ち駒 : 角 桂 

ヒント: 詰め上がり”一”の字 13手詰め



5二飛成 同銀 3三銀不成 4三歩合 同香不成 同銀 5三桂 5一玉 5二歩 同玉 7四角 5三玉 6三角成
までの13手詰め。

初手5二飛成から3三銀不成がうまい手順。4二飛成も有力だが詰まない。
4手目4三歩合に同香不成と取って歩を入手。以下は5三桂から5二歩が手順で、同玉に7四角 5三玉 6三角成までの詰み。詰め上がり図を参照、一の字。


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平成18年4月出題分解答
持ち駒 : 飛 角 香 

ヒント: 急所の飛車捨て 7手詰め



1四香 同桂 1二飛 同玉 3四角 1三玉 2三角成
までの7手詰め。

初手平凡な2三飛は、1二玉以下不詰め。
1四香が正解で、同玉なら2四飛以下詰む。同桂に1二飛が決め手で、同竜(香)は2四角で早く詰む。同玉に3四角の離し角で解決。


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平成18年5月出題分解答
持ち駒 : 桂 歩 

ヒント: 打ち歩詰めの解消 11手詰め



2二飛成 1五玉 1四角成 同玉 2六桂 1五玉 1三竜 同歩 1六歩 2四玉 3四と
までの11手詰め。

3手目の1四角成から2六桂がうまい打ち替え。同飛は1五歩以下容易に詰む。
この1四角成で2七桂も有力だが、同飛不成がうまい応手で詰まない。
7手目1三竜が決め手の捨て駒。打ち歩詰めを解消して詰む。


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平成18年6月出題分解答
持ち駒 : 銀 

ヒント: 銀の活用法がポイント 11手詰め



2五銀 2三玉 1六銀 1四玉 2四飛 同玉 3四馬 1四玉 1五銀 同玉 2五馬
までの11手詰め。

3手目の1六銀がうまい活用。3四銀は1四玉 2五銀 2三玉以下千日手で逃れる。
5手目 2四飛と捨て、以下は9手目の1五銀が決め手で詰む。

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平成18年7月出題分解答
持ち駒 : 角 桂 香 

ヒント: 初手は角打ちから 11手詰め



2七角 2五玉 1六角 3六玉 3九香 4五玉 3七桂 3六玉 2七角 同玉 4五桂
までの11手詰め
まず2七角~1六角で足場を作り、5手目3九香が手順。3七桂の中合いは5六竜以下早く詰む。
6手目4五玉には3七桂と打ち、3六玉に2七角が決め手。同玉に4五桂の開き王手で詰む。


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平成18年8月出題分解答
持ち駒 : 飛 金 銀 

ヒント: 矢倉崩し、金をはがす 15手詰め



2三銀 3一玉 3二銀成 同玉 2二飛 同銀 3一金 同銀 4二金 同銀 2三馬 3一玉 4三桂不成 同銀 4一金
までの15手詰め
初手は平凡。5手目の2二飛が急所の捨て駒で、同銀に3一金~4二金がうまい筋。8手目同玉は4三桂不成以下早く詰む。
作意手順も結局、最後4三桂不成で守りの金をはがして詰む。


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平成18年9月出題分解答

詰め上がり図
持ち駒 : 桂 桂 桂 

ヒント: 4桂詰め 11手詰め



1三金 2一玉 2二金 同玉 3四桂 2一玉 2三飛成 同角 3三桂打 3二玉 2四桂
までの11手詰め
初手の1三金から2二金が好手順。2手目同歩は3四桂以下早く詰む。
金消去後の5手目に3四桂と打ち、2一玉に2三飛成が決め手。以下最後の2四桂まで4桂の詰みとなる。(詰み上がり図参照)


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平成18年11月出題分解答
持ち駒 : 飛 角 歩 

ヒント: 飛角の捨て方が肝要 11手詰め



1二飛 同香 2三銀成 同玉 3二角 2二玉 2一角成 同玉 2二歩 1一玉 3一竜
までの11手詰め
初手1二飛が妙手。2三銀成は1四玉 1二飛 1三歩合 で不詰め。
飛車捨てから2三銀成で竜筋を通し、3二角が手順。4一角は3四玉で詰まない。
最後は2一角成が決め手。同玉に2二歩以下雪隠(せっちん)で詰む。
※雪隠は“かわや”(便所)のこと。将棋では1の一を指す。


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平成18年12月出題分解答
持ち駒 : 金 桂 

ヒント: 飛角図式 決め手の飛車捨て 11手詰め



3三馬 2二銀合 2三桂 1二玉 1一金 同銀 1四飛 同角 1一桂成 1三玉 2四銀
までの11手詰め
初手の3三馬に銀合いが最善の応手で、ほかは早く詰む。
3手目2三桂~1一金で銀を質駒にして、1四飛が決め手の捨て駒。単に1一桂成は1三玉以下詰まない。
飛車を捨てておけば、最終手の2四銀までピッタリ詰む。


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