平成19年出題分解答




平成19年1月出題分解答
新春特別課題

持ち駒 : 桂 歩 

ヒント: 難問 最終手1六飛
5分で4段 13手詰め



4五飛 2六玉 3五銀 2七玉 3九桂 3七玉 4六銀 2六玉 2五飛 同馬 2七歩 3六玉 1六飛

までの13手詰め

初手4五飛と開き、2六玉に3五銀が手順。3七玉なら3八歩以下詰む。
2七玉には3九桂~4六銀と進め、2六玉で打ち歩詰めの形。3五銀は3七玉 4六銀 2六玉で千日手模様となって詰まない。
それを解消する2五飛が決め手で、同馬に2七歩が成立。3六玉 1六飛までで、合い駒効かずの詰みとなります。


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平成19年2月出題分解答
持ち駒 : 角 金 

ヒント: 角の打ち場所が問題 (5分で1級 7手詰め)



1六金 同玉 3四角 2六玉 4五銀 3五玉 3六飛

までの7手詰め。

初手1六金が急所の捨て駒。同とは3五角で詰む。
同玉には3四角が限定の好打。合い駒は効かない。2六玉と戻るよりないが、これに4五銀の開き王手が決め手で詰み。


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平成19年3月出題分解答
持ち駒 : 金 桂 歩 

ヒント: 馬を取らせる (5分で2段 11手詰め)



2五桂 2四玉 2三銀成 同玉 3三金 1二玉 1三歩 1一玉 2三金 4四馬 1二歩成

までの11手詰め。

まず桂打ちから入り、2三銀成が好手。同馬は3五金で詰む。
同玉には3三金と打ち、1二玉に1三歩が平凡ながら好手。3四馬は1一玉以下詰まない。
作意は9手目2三金が決め手。ここでも3四金と馬を取るのは2二香合以下失敗に終わる。


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平成19年4月出題分解答
持ち駒 : 桂 香 香 

ヒント: 角捨てを決め手に (5分で3段 13手詰め)



1六香 同玉 2八桂 同竜 3八角 2五玉 2六香 同竜 1六角 同竜 3五馬 1五玉 2四馬

までの13手詰め。

初手1六香に同竜は3三馬以下詰み。
3手目2八桂から3八角が好手順。同竜と角を取るのは、2六馬で詰む。
2五玉には2六香と打ち捨て、同竜に1六角が決め手。竜筋を外し、3五馬以下の詰み。


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平成19年5月出題分解答
持ち駒 : 角 桂 

ヒント: 合い駒あり (5分で初段 9手詰め)



4五角 3四飛合 1五桂 1二玉 3四角 同歩 2二飛 1三玉 2三飛成

までの9手詰め。

初手4五角が限定の好打。同と は 2二飛成 3四玉 2四竜で詰む。
3四飛が最善の応手。ほかの合い駒は早く詰む。
これに1五桂が継続の好手で、1四玉なら3五角成の詰み。
作意1二玉には3四角で飛車を取り、2二飛以下の詰み。


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平成19年6月出題分解答
持ち駒 : 銀 銀 桂 

ヒント: 銀の活用法がポイント (5分で2段 11手詰め)



3四銀 3二玉 4三銀右不成 2三玉 1二銀 同玉 2四桂 2三玉 3三銀成 同玉 3四金

までの11手詰め。

初手は平凡。3二玉に4三銀右不成と入り、2三玉に1二銀が手筋の捨て駒。
6手目同香は3五桂で詰み、同玉と取るよりない。
これには2四桂と打ち、2三玉に3三銀成が決め手。最後同玉で同香なら3二銀不成まで。また同桂も3四銀成で詰む。


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平成19年7月出題分解答
持ち駒 : 飛 飛 桂 

ヒント: 桂の打ち場を作る工作 (5分で3段 11手詰め)



2五角 同桂 1五銀 同玉 1四飛 同玉 2六桂 2四玉 3四飛 1五玉 1四飛
までの11手詰め。

2五角から1五銀がうまい捨て駒。初手平凡な1五飛は、2四玉以下詰まない。
5手目1四飛が決め手で同玉に2六桂と打ち、この桂を足場にして2四玉に3四飛以下の詰み。
序の3手が意外性のある捨て駒でした。


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平成19年8月出題分解答
持ち駒 : 銀 

ヒント: 銀の動きが面白い (5分で3段 13手詰め)



2六飛 1四玉 2五銀 2三玉 1六銀 1四玉 2四飛 同玉 3四馬 1四玉 1五銀 同玉 2五馬
までの13手詰め。

3手目2五銀と打ち、2三玉に1六銀がうまい活用法。
6手目の1四玉には2四飛と捨て、以下は11手目の1五銀が決め手になります。
5手目の1六銀が本問のポイントでした。


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平成19年9月出題分解答
持ち駒 : 金 桂 桂 

ヒント: 二枚角の捨て方 (5分で2段 11手詰め)



2四桂 同銀 1三角成 同銀 2三金 2一玉 3三桂 3一玉 3二角成 同飛 4一香成
までの11手詰め。

初手に2四桂と捨ててから1三角成がうまい手順。1三角成で2三金は2一玉以下詰まない。
7手目3三桂と打ち、3一玉に3二角成が決め手の捨て駒で解決。


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平成19年10月出題分解答
持ち駒 : 銀 桂 香 

ヒント: 意外な詰め上がり (5分で初段 9手詰め)



1四飛成 同玉 2三銀 1三玉 1四香 2四玉 3六桂 3三玉 1五角
までの9手詰め。

初手1四飛成に3三玉は2三桂成以下詰む。
飛車を捨てて2三銀と打ち替え、1三玉に1四香が香のうまい活用法。1九香は1五歩合以下詰まない。
香を短く使い、2四玉に3六桂~1五角で合い効かずの詰み。

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平成19年11月出題分解答
持ち駒 : 飛 

ヒント: 成香の開き王手で詰む (5分で1級 7手詰め)



2三飛 同玉 3三香成 2四玉 2三角成 3五玉 4三成香
までの7手詰め。

初手1二飛成は、2四玉とかわされて詰まない。2三飛と打ち、同玉に3三香成が手順です。
5手目2三角成に1五玉は1二飛成で駒余りの詰み。3五玉とかわし、これに4三成香の開き王手が正解で合い効かずの詰め上がり。


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平成19年12月出題分解答
持ち駒 : 角 金 銀 

ヒント: 守備金を取る (5分で3段 13手詰め)



4三歩成 同銀 3三銀 2一玉 1一金 同玉 2二角 2一玉 1二飛成 同玉 1一角成 同玉 2二金
までの13手詰め。

まず歩を成り捨てて3三銀が手順。3一玉なら2二角 同金 1一飛成以下早い。
2一玉には1一金が急所の捨て駒。1二飛成は同馬以下詰まない。
作意は9手目に1二飛成と切って金を取り、同玉に1一角成が決め手となって詰む。

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